盲導犬ユニットとその後

ペットライフサポートは「公益財団法人 日本盲導犬協会」に加入しており、
会報誌である「盲導犬くらぶ」が定期的に送られてきます。
本日はその中から記事のご紹介をしたいと思います。

 

「正しく知ろう!盲導犬!
盲導犬ユニットその後のケアは?」
という記事がありました。
視覚障がいの方と盲導犬は、共同訓練を経て、
およそ8年間、共に生活を送るそうです。
その8年の間のケアは適切になされているのかを
Q&A方式で紹介している記事でした。

 

記事によると訓練士は、盲導犬ユニットのデビュー後も
定期的にユーザーを訪ね、歩行の確認をしているとのこと。
ユーザー自身が気づいていなくても、安全面でリスクがあれば
それをきちんと伝え、こうしたほうがより安全であるといった
提案をしていくそうです。
また、盲導犬の歯や耳の中の様子をチェックするなどして、
健康状態の確認をすることも大切なサポートのようです。
ここでは全てを紹介は出来ませんが、
どのユーザーさんも訓練士への感謝の言葉を述べらていました。

 

盲導犬のような特別な役割をもった動物でなくとも、
我々は普段からペットたちに支えられて生きています。
たまには、そのことを思い出して
ケアしてあげることも必要かもしれませんね。

 

 

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