動物病院への苦手意識

「INSIGHT NOW」
http://www.insightnow.jp/article/9314
医師と患者が良好な関係であることは、
医療にとって、もっとも重要な事の1つだと思います。
動物にとってもそれは同じことが言えるのではないでしょうか?
しかし、物言えぬペットに代わって、
あなた自身が関係を築かなければいけません。
記事には、動物病院が怖いという飼い主さんたちへ向けた、
攻略法が掲載されています。

 

連載として様々なケースの攻略法が掲載されているのですが、
今回の記事は、待合室での過ごし方です。
獣医師さんに答えられるようにしたい4つのこととして
・いつから元気がないのか
・食欲はあるか
・排せつはあるか
・いつもと変わったことはなかったか
このあたりのことを考えておきたいですね。

 

また、待合室で気を付けたいこと3か条として
・飼主さんが、深呼吸(リラックスする)
・優しくなでながら声かけ
・言いたいことイメトレする
が、挙げられています。

 

ペットは外出時にネガティブになる仔もいますし、
もし病院に苦手意識があったら、気が気ではないでしょう。
ですので、飼い主はもちろんペットもリラックスしておくことが大事です。
また、「今日はどうしましたか?」と聞くことは、
同時に「ペットの状態をみて、診察まで待てるかを判断する」
という意味もあるそうです。
ペットどういう状態かを端的に説明するために、
「下痢をしていて」
「朝から食べていなくて」
「1週間前から食べていなくて」
といった、症状を簡潔に説明できるようにしておきましょう。

 

待合室で待っている間に、病状が急変して、
残念ながら亡くなってしまうペットもいるそうです。
ペットの体調をうまく把握できるように、
日頃からのコミュニケーションを怠らないようにしましょう。

 

 

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