ペットからのお見舞い

「らばQ」
http://labaq.com/archives/51866903.html
闘病生活はつらいものですが、
入院ともなると、家族はもちろん、
愛するペットたちとも引き離されることとなり、
大変な思いをすることでしょう。
家族はお見舞いに来てくれますが、
ペットの場合は、そうもいきません。
衛生上の問題などから、病院に立ち入る事さえ難しいでしょう。
そんな中で、カナダ・オンタリオ州のジュラビンスキー病院では、
ペットの訪問を許可するプログラムを採用しているのだそうです。

 

以前、リンパ腫と闘病していた患者・ザカリーさんが、
愛犬と過ごすことで治療に大きな成果が見られたことから、
「Zachary’s Paws」(ザカリーの肉球)と命名された、
このプログラムを開始したとのことです。

 

ペットは病院に入る際に念入りにきれいにされ、
他の患者には近づかないように配慮しているそうです。
週に1度、ペット同伴のお見舞いを許可されており、
一緒にいられる時間は短いものですが、
飼い主たちは喜びの表情で迎えているようです。
ペットたちも、もちろん嬉しそうにしているのですが、
中には、すまし顔のペットも。

 

久しぶりに会ったのだから、もっと喜んでもいいと思いますが、
こういった本心を見せない様子も、
ペットを飼う上での楽しみかもしれません。
良い飼い主の皆さんであれば、態度に出ずとも、
ペットの気持ちは、きっと分かりますよね?

 

 

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