かかりつけの獣医師との関係
「毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160301/ddm/013/040/029000c
”三宅亜希のペット百話”と題して、
電話どうぶつ病院「アニクリ24」院長・三宅亜希さんが
毎日新聞のサイト上で連載されていたコラムが、
最終回を迎えました。
最終回のタイトルは「かかりつけの獣医師 もっと頼って」。
三宅院長は、連載を続け、様々な質問などに答える中で、
本当に伝えたいことは、たった2つであるということに気付いたと言います。
一つは、動物との暮らしはとても素晴らしいということ。
もう一つは、かかりつけの獣医さんを、もっと頼っていいということ。
動物との暮らしは大変で、多くのトラブルや病気などに見舞われたり、
ペットの相手をするために、飼い主自体の活動が制限され、
また、お別れが来たときはこんな思いをするくらいならば、
飼わなければよかったと思うかもしれません。
しかし、そういうものも含め、
全て合わせた上で素晴らしいものだといいます。
そして、素晴らしい生活を送るためにも、
かかりつけの獣医師を、身近な頼れる存在として、
良好な関係を築いて欲しいとのことです。
相談者の多くは、「かかりつけの先生には言いにくい」
と、話すのだそうです。
ただし、多くの獣医さんは質問があれば
きっと丁寧に答えるだろうとのことです。
コラムは、
「かかりつけの獣医さんは、
あなたと一緒に大切な動物を守ってくれるパートナーなのだから、
どうか信じて頼ってほしい」
という文章で締めくくられています。
獣医師さんとの関係を大事にして、
ペットを様々な問題から、助けてあげたいですね。
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