動物の冬眠

「ライブドアニュース」

http://news.livedoor.com/article/detail/11215909/

本来冬眠するはずの生物、
例えばリスやカエルなどを人がペットとして飼うことで、
冬眠をしなくなることに問題はないのでしょうか?
名古屋にある東山動植物園への質問が、記事として掲載されています。

 

そもそも、
「冬眠の役割は、『エサの確保が困難な冬場に、
できるだけ身体の活動を抑えエネルギー消費を節約することにより
生命の維持をはかる』」ということです。

 

冬眠自体も動物たちによって差があり、
「爬虫類、両生類、昆虫のような変温動物は、
気温が20℃を切ると活動が鈍くなり、10℃以下になると活動が停止するため、
自動的に仮死状態のような冬眠に入ります。」
「恒温動物の冬眠は、動物の種類によって違いがあります。
一定温度まで体温が下がるシマリスやヤマネは、
ドングリなどの木の実を巣穴に持ち込んで消費しながら、
冬眠中に熟睡と覚醒を繰り返し春の訪れを待ちます。
クマは、冬眠前にたらふく栄養のある食物を摂取して、
体脂肪として体内に栄養を貯め込んで冬眠に入ります。
あまり体温自体は下がらず、
わずかな音や臭いなどの刺激にも目を覚ます
『クマ型冬眠』と呼ばれる、非常に浅い眠りを行います。」
とのこと。

 

では、自然では冬眠するはずの動物をペットで飼っている場合、
暖かい部屋では通常冬眠しないことが、
それによって動物の体に何か影響はないのでしょうか?

 

「冬眠の目的から考えれば、毎日きちんとエサを与えてさえいれば
健康上は何も問題がおこらないといえるでしょう。
しかし、冬眠を生活リズムの一部としている動物にとっては、
繁殖生理上や老化といった観点から考えると、
『何も影響がない』と軽々しく断言できません」

 

近年では氷漬けになったペットのカメが、
春になったら埋めた庭先から這い出してきたという話もあります。
ペットによっては、冬眠をしない越冬が
自然ではないことを理解しておく必要がありますね。

 

 

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