ペットとの睡眠の是非

「ライブドアニュース」
http://news.livedoor.com/article/detail/11034945/
夜、ペットと一緒に睡眠することの是非について、
記事としてまとめられてます。

 

アメリカの「Mayo Clinic Poceedings」誌の12月号。
アリゾナ州の同クリニック睡眠医学センターの
Lois Krahn氏らが、成人男女150人(=74人が1匹以上のペット飼い主、
うち34人が複数ペット組)を対象に、
ペットと一緒に睡眠をとることについてを調査したそうです。

 

多くの飼い主が、
睡眠影響について「なんら問題はない」「むしろ有益である」と答え、
「傍で眠ると安心する」「満足感が得られる」「寛げる」と
具体的な効用点をあげて、分析上、実質賛成派の優位な答えが多く、
結論として、「ペットと一緒に寝るのは悪いことではない」
としています。
しかし、それはある一定の規律を守った場合のようです。

 

記事では「人獣共通感染症(ZOONOSIS)」とされる、
われわれ人間と愛玩動物の双方が罹ってしまう病気に対して
注意を呼びかけており、
それらの病気が日本では60~80種も数えられる
(うちペットから人間に移る病気は30種前後)とされています。

 

人獣共通感染症の予備知識は大前提として、
適切で手抜きのない飼育方法を守られる方ならば
決して「ペットと一緒に寝る事」を恐れる必要もないそうです。

 

かわいい我が仔だからこそ、
節度を守り、病気をうつしたり、うつされたりするようなことがないよう、
気をつけていきたいですね。

 
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