ネコちゃんは空気が読める?

元記事は、ネコアレルギーの筆者さんが連載されているコラムの一記事で、
病気になった時に感じたというネコちゃんへの考え方が掲載されています。

 

ネコちゃんたちは空気を読む生き物だ、という自説を唱えていらっしゃり、
具合が悪そうにしていると、心配そうに見つめてくるのだそうです。
いつもは遊び方が悪いと不満そうにするのに、
病気の時は、しっかり遊んでくれるのだとか。
しかしといいますか、やはりといいますか、
ふれ合いが足りないとネコちゃんたちは心配そうな様子なのだそうです。
ちょっと起きたりしたときでも、その気配に気づいて付いて来たり、
普段は自己主張が少ない仔でも甘えてきたりと、
愛情不足を感じていたのではないかと分析されています。

 

気ままに生きているようなネコちゃんたちでも、
病気になって寝込んでいたりすると、心配そうに寄り添ってきたりする、
なんていう話も良く聞きますね。
空気が読めるというのは、案外本当の話なのかもしれません。
ただ彼らは彼らなりに、愛情の不足を感じて行動しているのなら、
やっぱりネコちゃんたちは自己中心的でわがままで、
それでもとてもかわいい生き物なのかもしれませんね。

 

 

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元記事:「sippo」
https://sippolife.jp/issue/2018022800008.html