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「BIGLOBEニュース」
http://news.biglobe.ne.jp/trend/1102/wor_151102_9320931260.html
では、犬の寿命をどんどん縮めてしまう
NG習慣を6つが記事として紹介されています。

■NG1：たくさんのおやつや、人間の食べ物を食べさせる
■NG2：犬を“メタボ”な体型にしてしまう
食べ物に関する習慣。
愛犬の喜ぶ姿を見たくて、ついついたくさん餌を与えてしまったり、
人間の食べ物を分け与えてしまったりしてしまいがちです。
人間にとっては少量のつもりでも、
犬にとっては多量だったりもします。
肥満や心臓病につながることもあり、注意が必要です。

■NG3：高齢の犬に、長い距離の散歩をさせる
これも犬が喜ぶからと、やってしまいがちなことですね。
高齢になり心臓や関節などが弱っているのに、
長時間散歩させるのは、体に大きな負担をかけてしまいます。
主治医の先生に、適切な散歩時間を相談するとよいでしょう。

■NG4：避妊・去勢手術をしない
■NG5：歯の管理をしない
■NG6：8〜10歳を超えたのに、健康診断を受けさせない
生活や病院に関する習慣。
避妊・去勢することにより、一部の病気を防いだり、
望まない妊娠を防ぐことにつながります。
普段の歯磨きは、歯周疾患を防ぐために必要だそうです。
特に小型犬は注意だそう。
健康診断も毎年受けさせ、早期の異常を発見し、
最小限の治療による負担ですませることが大切だとか。

愛犬と少しでも長く健康でいるために、
私たち自身も普段の生活を見直し、一緒に努力していきたいですね。

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