犬猫の飼育実態調査2016

「一般社団法人ペットフード協会」の、
2016年の全国犬猫飼育実態調査によると、
推計飼育数は犬が前年比0・4%減の987万8千匹、
猫が0・3%減の984万7千匹で、
どちらも前年からほぼ変わらずという結果が出ています。

 

近年では、ネコちゃんをパートナーとして、家族として迎える人が増え、
減少傾向にあるワンちゃんの数を、
近いうちに逆転するのではと考えられていますが、
調査データだけみればどちらも横ばい・減少傾向で、
差が無くなるのはまだまだ先かもしれませんね。

 

弊社でお手伝いさせていただいているご葬儀でも、
どちらかといえば、ワンちゃんのほうが多いです。
全国県別での人口とワンちゃんの飼育比率データを見ても
都道府県によって傾向が異なっていましたので、
福岡県だけのことかもしれません。
ちなみに福岡県の偏差値は48ですので、
全国的に見れば、ワンちゃんは少なめの土地柄のようですね。

 

冗談の範囲で、犬派・猫派だといがみ合うこともありますが、
そういう大体の人が、逆のほうも好きだったりします。
動物たちにも、それを愛する人にも、上下はありませんので、
どちらが多い少ないで、一喜一憂することも良いかもしれませんが、
同じ飼い主として、支え合って生活していけると良いですね。

 

 

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元記事:「朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASK1G54ZXK1GPTFC002.html