犬・猫の食事事情

「ワールドペットニュース」
http://www.petoffice.co.jp/wpn/news.cgi?shop=honten&no=n2015100801
株式会社プラネットは、ペットフードに関する意識調査の結果を発表しました。

 

・犬・猫の食事は「市販のペットフード」との回答が95%超
・1ヶ月にかける食費は大半が「3,000円以下」との回答

 

「ペットフードを選ぶ基準」は、犬も猫も、最も重視されているのは「価格」で、
ともに5割を超える回答となったようです。
犬の2位は「成分」49.0%、3位が「安全性」42.9%と健康を気にしているのに対し、
猫のほうは、「タイプ(ドライ・ウェットなど)」51.7%と「味」33.7%のように、
食感や味を重視した回答が多かったみたいですね。

 

ちなみにペットライフサポートの
サポートスタッフの「リシャール」と「チェリー」ですが、
はじめは「サイエンスダイエット」を購入していましたが、
知り合いのブリーダーさんより、業者にしか販売していない
「サイエンスダイエット プロ」というのがあると聞き、
今は年齢に合わせたプロ仕様を購入しています。
手に入りにくいと思われがちですが、楽天ショップなどで購入することもでき、
お値段も直接購入するより安価です。
また、各ペットの健康状態に合わせたフードも多くありますので、
健康的に長生きして欲しいのであれば、購入も検討する価値があると思います。

 

犬または猫を飼っている人に、
それぞれ「どんな種類を飼っているのか」の調査では
雑種に次いで2位になったのは「ミニチュア・ダックスフント」。
悲しいことに火葬を行うのは、ミニチュアダックスが多いのですが、
一時期のペットブームが関係しているようですね。
火葬や納骨を行うと、我が家のミニチュアダックスとのお別れのことを想い、
何とも言えない寂しさや悲しみがこみ上げてきます。
ペットとの限られた時間を大切にしようと思う反面、
天国へと送り出したペットたちも、霊園で安らかに眠って欲しいと思います。

 

 

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