ペットに困って窃盗まで・・・

一部の国では、ペットの誘拐が多発しており、
身代金要求までされるというケースもあるようです。
日本でもペットの誘拐という事件は起こっているようですが、
法的に見ればやはり「窃盗」ということになるでしょう。
記事ではペットショップから、
大量のペットが窃盗された事件が取り上げられています。

 

先月8月15日、福岡県警小倉北署は、
ペットショップから金魚361匹を盗んだとして、
小倉北区に住む男性を逮捕したとのことです。
署によると、職務質問の際、
店の敷地内で金魚が入ったバケツと網を持っていたようですが
「盗んでいない。店にあげようと思った」と否認しているとのこと。
苦しすぎる言い逃れですね。
他にも、メダカ約千匹が盗まれていたことから、
警察ではパトロールをしていたようです。

 

大量の魚たちをどうしていたかというと、
どうやら飼育している他の魚の餌にしていたようですね。
ペットによっては生餌が必要と、わかってはいるのですが、
なんだか気が滅入る話です。

 

ペットによっては与える餌も、
コストや確保の方法など、大きな問題になります。
無責任に捨ててしまうようなケースは問題外ですが、
犯罪に手を染めてしまうことにならないよう、
先人にアドバイスを聞いたり、事前の計画をしっかり立てることも、
飼い主としての義務であるでしょう。

 

 

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元記事:「サンスポ」
http://www.sanspo.com/geino/news/20160815/tro16081517280004-n1.html