全国の犬がつく地名

私たちは福岡の会社になりますので、犬がつく地名といえば、
犬鳴峠が思いつくのですが、全国にはあちらこちらに、
犬がつく地名が残されています。
それぞれには、一体どういった由来があるのでしょうか?

 

千葉県には犬吠埼(いぬぼうさき)という、関東平野の最東端の岬があります。
その名前の由来は諸説あり、義経の愛犬が置き去りになり、
主人を想って7日7晩鳴き続けたという逸話からという話や、
昔はアシカが住んでおり、犬のような鳴き声で鳴いていたことから、
という話があります。

 

その昔、愛知県犬山市では、犬を使って狩りを行っていたそうです。
その事自体は文献にも残っているのだとか。
ただ、昔は小野山と呼ばれていたものが、犬山に変化していった説もあります。
大縣神社(おおあがたじんじゃ)という尾張地方最古の神社から見て、
戌亥の方角に位置するから、という説も興味深いですね。

 

大阪府には犬鳴山という山があります。
同じ市にある七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)というお寺は、
山号という(〇〇山〇〇寺のような)通称が犬鳴山だといいます。
由来自体も七宝瀧寺が関係しており、猟師とその犬の話が語り継がれています。
自分を守ろうと吠えていた犬を、誤って殺してしまった猟師が、
悔い改め七宝瀧寺の僧侶となり、供養したのだといいます。
その話を聞いた当時の天皇が、山号を犬鳴山と名付けたのだそうです。

 

徳島県の犬墓という地名は、かの弘法大師が関係しています。
弘法大師が愛犬と歩いていたところイノシシと遭遇し、
愛犬はイノシシを追い払おうとして滝壺に落ちてしまったのだそうです。
それを憐れんだ弘法大師は、この地域に愛犬のための墓を作って、
犬墓と名付けたのだといいます。

 

同じ四国の愛媛県にも犬寄峠という地名があります。
昔は山犬が群れをつくって旅人を襲っていたそうで、
そのことに関する逸話から、犬寄峠というようになったのだとか。

 

ちなみに犬鳴峠も、犬の鳴き声から説と稲置が変化した説があるようです。
犬の付く地名や川の名前などは全国に300ほどあるということですので、
興味がある方は、由来を調べてみると面白い話が見つかるかもしれません。

 

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元記事:「わんちゃんホンポ」

https://wanchan.jp/osusume/detail/7019