ワンちゃんが及ぼす影響

子はかすがい、という言葉があります。
かすがい(鎹)とは、大きなホッチキスの芯のようなかたちをした、
木材と木材を繋ぐための金具です。
たとえ両親が不仲であっても、
子供はその仲を繋いでくれるものだという意味であり、
子別れという落語の別題としても有名です。

 

子供でなくてもペットちゃんも、
同じような役割を果たしてくれることと思います。
家族のなかに話題が生まれ、関係が改善したような話はよく聞きますし、
まれにですが、ペットを飼い始めてから子供を授かった、
というような話まであります。
近年の研究では、ワンちゃんの場合は、
飼うことで散歩などの運動やコミュニケーションの機会が自然と増え、
健康に良い影響を与えるとの結果が出たこともありました。

 

元記事では、もっと踏み込んだ内容が研究されているようです。
アメリカの免疫学の学会では、とある報告書が発表されました。
母親が妊娠中に、1日に1時間以上ワンちゃん過ごした場合の、
生まれた子供のアレルギー性湿疹の発症率を分析したのだそうです。
その結果、赤ちゃんの湿疹の発症率は低いことが分かり、
10歳までには次第に他の子ども達と変わらない程度になるといいます。
その他にも、ワンちゃんが持つ細菌と触れることで、
子供の喘息の症状が緩和されるということも発表されたようです。

 

これらはもちろん研究中のことですので、
ワンちゃんと触れ合えば触れ合う程、
良い結果が得られるという訳ではないでしょう。
それに犬アレルギーを持つ人には当てはまらないと、警告もされています。
しかし、私たちが思っている以上に、ワンちゃんをはじめとしたペットたちは、
私たちにいろんなものを与えてくれているのかもしれません。

 

 

福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。
福岡市内(中央区・博多区・南区・早良区・城南区・西区・東区)
福岡市近郊(那珂川町・春日市・大野城市・太宰府市)
その他の福岡県内にも、ご対応致しております。

 

******
元記事:「Sputnik」
https://jp.sputniknews.com/science/201710304231577/