三毛猫をきれいに撮る

三毛猫は海外には少ないのだそうです。
我々の持つイメージどおり、日本では多い方のようで、
そのため、日本の代表するネコ柄は三毛だとも言えます。
尻尾が長い仔もいますが、短く折れているネコちゃんもいます。
筆者が小さい頃飼っていた仔は、この尾曲がりの三毛でした。
この尾曲がりのネコちゃんも、日本に多いとされ、
海外ではジャパニーズボブテイルと呼ばれているようですね。
ただ、海外との交易船に乗ってやってきたネコちゃんが、
尾曲がりだったという説もあるので、
東南アジアのあたりの仔も、尾曲がりが多いのかもしれません。

 

三毛とひと言で言っても、いろいろなパターンがあります。
白黒茶色の3色の割合が、多かったり少なかったりもしますし、
その中でも、柄が違う仔たちがいるのです。
どういうことかというと、
白地に黒や茶がとびとびについた、トビの三毛だったり、
茶色の部分だけ縞々のトラ柄になった、トラの三毛がいたりします。
おでこハチワレの仔もいますし、
黒茶がの部分がサビ柄になっている仔もいますね。

 

そんな彼らをきれいに撮るコツとして、
白の毛がちゃんと白くみえるように、
カメラを設定して撮ることがポイントなのだそうです。
たしかに白の毛が真っ白い仔は、
他の色の毛が、ぐっと映えて見えますね。
カメラ映りが悪い仔だなあ・・・とお悩みの飼い主さんは、
毛の色や一緒に写るものの色を気にしてみると、
きれいに撮れるかもしれませんね。

 

 

福岡 ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園のご依頼はペットライフサポートへ
ご依頼ください。
福岡市内(中央区・博多区・南区・早良区・城南区・西区・東区)
福岡市近郊(那珂川町・春日市・大野城市・太宰府市)
その他の福岡県内にも、ご対応致しております。

 

******
元記事:「ASCII.jp」
http://ascii.jp/elem/000/001/515/1515042/