大きいのは良いこと悪いこと?

筆者は、縁があればですが、大型犬を飼いたいな・・・と考えています。
世間の流行りは、やはり小型犬なのですが、
小さい頃から中型犬より大きな犬と接してきましたし、
存在感が大きい=大きな愛情をかけれる??という安直な理由でもあります。
もちろん、小さい仔だからと言って、
かける愛情が少なくて良い訳でもないですし、
家族としての絆が薄い訳では無いことは、重々承知しております。
しかし、安易な気持ちで飼うことを決めるべきではないのも事実です。
ワンちゃんが大きいと、どんなことがあるのでしょうか?
記事では、大型犬の飼い主が思う、大型犬ならではの話が掲載されています。

 

まず、ヨダレの量が多いということです。
これは純粋に体が大きいことに起因する話でしょう。
他にも体が大きいということは、排せつの量も多くなりますので、
後処理も大変になりますね。
ヨダレの場合は、犬種によっても量が違うようですので、
その辺りは事前に調べてみるのも良いかもしれませんね。
また、大型なことで様々な費用も大型になります。
ご飯の量やペットサロン、動物病院の代金などなど、
あれもこれもと費用が割高になってしまいます。
ただし、歯磨きや爪切り、耳掃除など、
身体のお手入れはしやすいという話もあります。
自分で踏ん張れる力も強いので、少し強めに扱っても大丈夫なのでしょう。

 

大型であることは、力が強いことにも繋がります。
小型犬が暴れてもかわいいものですが、
大型犬が走り回ってしまうと大変です。
遊ぼう!と飛びかかられたりしたら、
人間の大人はともかく、子ども相手だと怪我をさせてしまうかもしれません。
若いうちから落ちついた振る舞いを身に着けさせる必要があります。
そして、これも個体差や種類の差があるのでしょうけれど、
身体の大きさに似合わず、心が小さかったりします。
臆病で繊細なこともあるということを考えて、
接するようにしないといけませんね。
最後に、大型犬の大きなメリットと思いますが、
がっちりとハグ出来るということが挙げられます。
長毛種なんかだとフカフカして、本当にきもちいいですね。

 

大型犬に限らず、ペットの体の大きさは、
メリットにもデメリットにもなります。
種類や性格も考慮する必要はありますが、
その仔がどういう仔なのかということも気にしておきたいところです。
ですが、どのような仔であっても、
彼らの持つ愛らしさは変わらないとも言えますね。

 

 

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元記事:「わんちゃんホンポ」
https://wanchan.jp/osusume/detail/7266